1971年からは以前から交流があり、同郷でもあるバニー・リー(Bunny Lee)の元で、ルーツ・シンガーとしてのキャリアを積んだ。"ドレッド"や"ラスタ"を歌詞の中に取り入れヒットを飛ばし、中でも"Gorgan"シリーズは彼の人気を不動のものとした。他にも'Dance In A Greenwich Farm'、'Natural Fact'といったヒット曲をリリースし続け、70年代において、ジョニー・クラーク(Johnny Clarke)と共にバニー・リーの大躍進を支えた重要なシンガーと言える。